あそこが痛くなる原因

陰部の痛みがある場合は速やかに専門医を受診するのがベストではありますが、原因として考えられる要因を列挙していきます。

女性の場合(あそこ・まんこが痛い!)

男性と同様で前述の性感染症に感染している場合も多いようです。女性の場合は悪化すると早産や流産、不妊の原因になるリスクがあるので特に注意が必要と言えます。

またガンジタの場合は性行為がなくても、不衛生にしていたり、免疫力が低下したり、ストレス、病気などの原因で発症します。

不潔な性行為を行うことや不特定多数との性交渉で、こうした性感染症にかかるリスクを大幅に上げてしまうのです。

また性器ヘルペスに感染している場合、水ぶくれができ、破裂する事で強い痛みを生じます。

性病以外の原因

では性病ではない場合にはどのような原因が考えられるのでしょうか。

一番の原因は、陰部を不潔な環境に晒してしまうことです。

ただでさえ陰部は肛門にも近く、雑菌が入りやすい上、気候的な条件でも蒸れやすく、不潔になりやすい部分です。

特に女性の場合は、便を拭き取ったティッシュが陰部に接触し、雑菌が入るケースも少なくないようです。

また自慰行為を含む性行為を行い、陰部を傷つけて雑菌が入ることで陰部に痛みを生じたり、より一層性感染症に感染しやすくなる場合もあります。

そして特に女性の場合はきつい下着や、通気性の悪い衣服を着用したり、生理用品の不適切な利用により陰部に痛みを伴った症状が出ることもあります。

安易に素人判断をすることで症状が深刻化したり、再発しやすくなる場合もあります。痛みを感じたらなるべく早い段階で専門医にかかる事をお勧めします。

あそこが痛い時の対策

陰部が痛い―そのような場合は性病が進行していたり、炎症が発生しているケースが多く、自分で判断して対策をする事がポジティブとは言えません。

性病の疑いがある場合は医師の診断を受け、症状に合った治療法や薬を処方してもらい、適切な治療を受けることが大切です。

陰部に痛みがあっても思い当たる性交渉はない方もいると思います。

例えばアトピーや湿疹、雑菌が入り化膿してしまった…というケースです。

性病検査を受ける

性病が原因で痒みが起こっている可能性があるので、検査をして確認すると良いでしょう。

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石鹸やシャンプー、ボディクリームなどの見直し

普段使用するシャワー用品が肌に合わなかったり、刺激が強い成分が含まれていて、それが痒みに繋がり、掻きすぎることで雑菌が侵入したり、痛みをも伴う場合もあるようです。

特に元からアトピーであったり敏感肌の人の場合は刺激が少ない無香料タイプの製品や、赤ちゃん向けの製品などを利用する事で痛みや痒みは軽減できる場合もあります。

下着の見直し

肌に密着したタイトな下着を好む人もいますが、そのようなキツい下着類は陰部を不潔な状態になりやすくしてしまいます。

また、素材にも要注意です。

通気性が悪い下着を着用することも陰部周辺に雑菌が発生しやすい環境に一役買ってしまいます。

つまりはゆったりとした通気性の良い下着、衣服を採り入れると改善する場合もあります。

毛嚢炎といって陰部周辺にニキビができる症状では、きつい衣類を着用する事で痒みや痛み、症状も悪化します。

清潔を心がける

毎日きちんとシャワーを浴び、下着は取り換えましょう。一日くらいいいや・・・と思う人もいるかもしれませんが、不潔な環境に長時間晒される事で、陰部に痒みや痛みの症状が出る場合もあるので、普段からの意識づけが大事です。

とは言っても必要以上に陰部を洗ったり、殺菌する事で肌や陰部が痛くなってしまう場合もあるので、適度に清潔さを保てるようにしたいものです。

また、普段はあまり気にしない、という人も少なくないとは思いますが陰部は実は乾燥しやすい環境ですので保湿をすることも重要です。