陰茎擦過物検査

陰茎擦過物検査でわかる病気は、男性の性器カンジダ症です。

この病気は、女性に多いのが特徴で、カビの一種であるカンジダ菌が性器で増殖して発症しますが、この菌は人間の常在菌でもともと人間の表皮には多少存在しています。

男性にはもともと症状があまり出ないのですが、発症すると亀頭や包皮につぶれやすい発疹ができたり、性器のかゆみ、かぶれなどが出て尿道炎を起こすこともあります。

これらの症状は、カンジダ性の亀頭包皮炎と呼ばれ包茎の場合に、発症しやすくなります。

男性の場合は、性交による感染以外には糖尿病やステロイド剤の投与で免疫力が低下している場合に症状が出やすく、悪化すると炎症が尿道まで達し、尿道炎を起こす可能性があります。

擦過物採取の手順

付属のシールに検査申し込み番号を記入し採取容器に貼ります。

採取の前には、手をよく洗い、綿棒で陰茎全体をぬぐい、特に皮膚の重なっている部分や冠状溝を丁寧にぬぐうようにしましょう。

採取した綿棒が他に触れないよう容器の中に入れ、キャップをしっかりと閉めて、チャック付袋に入れましょう。

他の雑菌入らないように、手を綺麗に洗った後に採取し、綿棒の先の部分を手で触ったり、他に触れないようにしましょう。

性病の検査でカンジダ菌が確認された場合は、ほとんどが抗真菌剤の塗り薬で完治できます。

BannerMenKit