膣分泌液検査

膣分泌物検査とは、おりもの検査のことで、妊娠中期~後期、26週~30週前後に一度検査をすることがありますが、女性の性病検査でも行われる検査です。

この検査でわかることは、膣内雑菌の他には、クラミジア、淋病、トリコモナス、カンジダなどの病原体に感染しているかどうかがわかります。

採取は専用の膣分泌液採取キットを使用し、付属の長い綿棒を使って、膣内の分泌物をこすり取り、それを保存容器にいれて返送用の容器に入れ投函します。

これらの検査には、病原体の培養期間が必要なので、検査結果が出るまでに2~3日の期間が必要になります。

一般的に、性病の症状は、病気によって重い軽い歯ありますが、自覚症状が無い病気もあるので心当たりのある方は、定期的に検査を受けると良いでしょう。

特に、クラミジアは20代~30代の若い女性に多く、女性は症状が出ないため早期発見と早期治療が大切です。

膣分泌液採取方法

採取容器を袋から取り出し、付属の検査申込番号シールを容器に貼ります。

採取する時は、綿棒を取り出し、膣に入れて膣分泌液を採取します。

膣口を開きながら綿棒を膣部に3~4cm挿入し、綿棒を7~8回、回転させながら分泌液を拭い取るのがポイントです。

綿棒が他に触れないよう容器に入れ、キャップを閉めて、返送用のチャック付袋に入れ、チャック付き袋をしっかり閉めます。

注意:採取する時は、粘膜を傷つけないよう注意して軽く採取し、膣分泌物検査をする前は、必要以上に洗ったりすると検査の精度が落ちる可能性がありますので、いつも通りにお風呂に入る程度にしましょう。

膣分泌液採取時の注意点

・生理の時、出血が多い場合は採取するのを避けてください。
・膣内を綿棒で強くこすったり、綿棒が曲がるほど強い力を入れないでください。

該当する検査キット

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また、おりもの検査以外では、子宮頸部の細胞を少し擦り取って、子宮頸ガンがあるかどうかを調べる検査をするキットもあります。

子宮頸がん検査キットの詳細