デリケートゾーンの黒ズミはある程度は避けられないことですが、「年を取ると仕方ない」(これはある程度本当です)「性経験が豊富な証拠」(医学的に根拠がないと言われています)

などの意見がイヤで神経質になってしまう女性も多いですね。

でも実際のところ、なぜ黒ズミは起こってしまうのでしょうか?対策も含めて、まとめてみました。

なぜ黒ズミは起きるのか?

デリケートゾーンは、名前の通り非常にデリケート。

まぶたよりも皮膚が薄いとされています。

粘膜も多いですし、そんなデリケートな場所を守るために活躍してしまうのがメラニン。

美白に関心のある方はご存知だと思いますが、日焼けの原因でもある色素です。

それから加齢やホルモンバランスの乱れによっても色素が沈着してしまいます。

ふくよかな方だと内股のスレ、またそうでなくともナプキンなどを正しく使えていないと摩擦が起きますから、それで黒ズミになってしまうことがよくあります。

自宅でできる黒ズミ対策

泡ふわ洗いを試してみましょう。お風呂に入った時に、デリケートゾーン専用の石鹸で(せめて市販のボディソープであれば膣内のpHと同じくらいである弱酸性のものを使って)手のひらで泡を作り、指の腹を使って優しく前から後ろに洗います。

そして、泡をそのままつけておき(長くても2分以内とされています)、刺激の少ないぬるま湯で優しく丁寧に洗い流しましょう。これを続けるだけでも違いますし、その後に保湿クリームを塗るとさらにいいです。

保湿クリームの中には全身に使えるタイプもあるので、色々と慎重に比較して試してみるのも一つの選択肢ではないでしょうか。

美容皮膚科でできる黒ズミ対策

美容皮膚科でできるのは、

・軟膏処方
・ケミカルピーリング
・美容手術

などです。

まず、メラニン合成抑制効果がある軟膏を塗ることで大幅に改善された、という方もかなりいるので最初はそれがおすすめでしょうか。

それから、肌ケアに関心がある方は聞いたことがあるでしょう。ケミカルピーリングはなんとデリケートゾーンにもできてしまいます。

失敗はイヤですからやはり専門家にしてもらうと良いですが、美白だけでなくお肌がツルツルになるというのが嬉しいですね。

思い切った方法としては、黒ずみの部分(小陰唇)を手術でカットしてしまうというものもあります。

まとめ

色々な方法がありますが、黒ズミを気にすることはあまり意味がないように思います。

日本人は一般に美白を気にしますが、たとえば黒色人種など肌が生まれつき暗いトーンの女性も大勢いますし、彼女たちの肌やデリケートゾーンはそれぞれに魅力的なはず。

白ければそれでいい、という強迫観念から自由になるほうがずっと前向きだと思うのですが同時に「少しでもキレイになりたい」という向上心も大切です。

もし気になるのでしたらマイペースで頑張ればいいと思いますよ。